体が冷えると、細胞や臓器の働きが鈍ってしまいます。
血液の流れも当然、悪くなり、体の表面に存在する静脈系の血管でスムーズに血が流れなくなります。
漢方で、「於血」(おけつ)という言葉があります。
正確かどうかわかりませんが、血液停滞というような感じだと思います。
少しの打撲であざができたり、鼻血、歯茎からの出血、痔による出血、女性なら生理の量が増えるなど、頻繁に出血するそうです。
これらの症状は、汚れた血を外に捨てるための現象だと言われています。
出血は、血液の自浄作用なんですね。
血液の汚れが原因の症状の初期段階は・・・
発疹(ほっしん)・・・血液の汚れを排泄する際に起こる反応。
この発疹で血液が浄化できないと、今度は肺炎、気管支炎、膀胱炎など、炎症によって血液中の汚れを燃やして血液をきれいにしようとします。
さらに汚れが進むと、血液をきれいにしようとする働きで、血液中の汚れを血管の内側にどんどん付着させていきます。
その結果、血管が細くなって動脈硬化を引き起こします。
そのため、心臓に負担がかかり、高血圧になってしまうそうです。
人間の体ってすごいですね。
自然治癒力なんですね。



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