今回の講習はわずか3時間。
内容は、心肺蘇生法(胸骨圧迫)、AEDの使用法、人工呼吸、気道確保です。
参加メンバー約20人が5~6名の班に分かれて一人ずつ体験します。
消防署員の講義で始めて知ったのは、心臓が停止してからの生存率です。
1分経つごとになんと7%ずつ死に近づいていくんです。
救急車が到着するまで平均6分かかるそうですが、何もしないでいると生存率は半分くらいになってしまうんですね。
いかに近くにいる人が到着までの間に蘇生できるかがポイントなんです。
短時間の講習だったんですけど、これを受けて少しはためになったはずです。
来月は、上級救命と小児、乳児応急手当講習を受けるつもりです。
自分でも人のためになにかできるはずです。
興味がある方はGAKUにお伝えくださいね。
先日、安城消防署で普通救命講習会に参加してきました。
僕は昔からなぜか目の前に怪我をしている人とか、交通事故に遭った人、心臓停止になってしまった人に遭遇してしまうのです。
でも、そういったときってのは何かしなければと思っていても頭が真っ白になってしまっておろおろするばかりで適切な処置ができないんですよね。
こんな時、少しでも適切な処置ができればといつも思っていました。
特に、心臓停止してしまった人との遭遇は、会社帰りの道で自分の前にいた車がなかなか発進しないのでどうしたのかと思い近づいてみると、助手席に乗っていた奥さんが必死に運転席のご主人に向かってお父さん、お父さんと呼んでいたのです。
どうしたんですか?と聞くと、パニックになっていてなにも答えられる状態ではありませんでした。
緊急だと直感して意識や心臓が動いているか確認すると、反応がないのです。
こりゃぁ大変だととっさに心臓マッサージ?をしました。
後ろの車にいた人も出てきて、救急車の手配と人工呼吸をお願いしました。
お互い、はじめての体験だったので実際どんな風にしていいのかわからないままやりました。
救急車が来て近くの病院まで搬送されたんですが、数十分後その方は亡くなってしまいました。
自分がやったことは本当に正しかったのか?間違ったことをやってしまったのではないかと後悔しました。
今でもそのときの光景は忘れられません。
当店の常連さんのYさん(男性)がお店に来たときの会話で、救命講習があるとの情報を聞いてその当時のことが頭に浮かんで、よしっ!一度受講してみようと思ったのです。
そのお客さんは、指導員レベルまでの資格を持っている人です。
せっかく受講するんだから、自分も取得してもし万が一緊急のときに遭遇したら少しは手助けができるだろう。